2010年12月27日
2010.11.10 #4
鐘楼から石段を下ると、根本中堂です。
延暦寺には東塔・西塔・横川にそれぞれ中心となる仏堂があり、それを『中堂』と呼ぶそうです。
東塔の根本中堂はその最大の仏堂であり、延暦寺の総本堂です。
根本中堂の建物は国宝に指定されていて、廻廊は国重要文化財に指定されているそうです
根本中堂の前の石段で、メンバー全員の記念撮影
傾斜のキツイ石段を上ると 文殊楼(もんじゅろう)があります。
文殊楼は延暦寺の山門に当るそうで、徒歩での参拝の際は、この門がスタートだそうです。
一隅会館の前に建つ 『一隅を照らそう』 と書かれた『一隅を照らす運動』の塔です。
『一隅を照らす』運動とは、信仰と実践によって一人ひとりが心豊かな人間になり、平和で明るい世の中を共に築いていこうという社会啓発運動です。
『一隅を照らす、これすなわち国宝なり』という、天台宗を開いた伝教大師最澄の精神を現代に生かすために生まれたそうです。
参拝を終え、茶店で暖かいお茶とぜんざいを頂きました
だんだんと気温が下がってきたので、少し掛け足の参拝になりましたが、綺麗な紅葉や由緒ある建造物をみる事ができる良い機会になりました
fin.
延暦寺には東塔・西塔・横川にそれぞれ中心となる仏堂があり、それを『中堂』と呼ぶそうです。
東塔の根本中堂はその最大の仏堂であり、延暦寺の総本堂です。
根本中堂の建物は国宝に指定されていて、廻廊は国重要文化財に指定されているそうです
根本中堂の前の石段で、メンバー全員の記念撮影
傾斜のキツイ石段を上ると 文殊楼(もんじゅろう)があります。
文殊楼は延暦寺の山門に当るそうで、徒歩での参拝の際は、この門がスタートだそうです。
一隅会館の前に建つ 『一隅を照らそう』 と書かれた『一隅を照らす運動』の塔です。
『一隅を照らす』運動とは、信仰と実践によって一人ひとりが心豊かな人間になり、平和で明るい世の中を共に築いていこうという社会啓発運動です。
『一隅を照らす、これすなわち国宝なり』という、天台宗を開いた伝教大師最澄の精神を現代に生かすために生まれたそうです。
参拝を終え、茶店で暖かいお茶とぜんざいを頂きました
だんだんと気温が下がってきたので、少し掛け足の参拝になりましたが、綺麗な紅葉や由緒ある建造物をみる事ができる良い機会になりました
fin.
Posted by 瀬濃男会 seno_kai at 10:27│Comments(0)
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