Enjoy Riders Club 瀬濃男会 - seno_kai -

軽井沢ツーリング復路のルート

  

信州・軽井沢ツーリング2日目のスタートです

前日の疲れもすっかりとれ、復路のツーリングのスタートです

14日AM8：00　ホテルを出発です
復路は、国道18号線（軽井沢バイパス）で軽井沢町から御代田町を経由し、県道9号線（中山道）で佐久平市内へとバイクを走らせます。
ちょうど、出勤時間と重なり、混雑に巻き込まれてしまいました

市内を抜けて、国道141、142号線（中山道）を約10㎞ほど進み、さらに県道152号線（蓼科～白樺湖方面）へと向かいます


白樺湖へ向かう途中、県道152号線沿いの 蓼科第2牧場 で小休止
広大な敷地に牛や馬が放牧されていました

牧場の入り口には、牛乳専科もうもう というお店があり、ソフトクリームや新鮮な牛乳が有名だそうです

蓼科第2牧場を後にして、次の目的地の 白樺湖 を目指します


美しい蓼科山を仰ぎ見る白樺湖は、信州でも人気の観光地です。
もともとは溜池だという白樺湖の周囲には、名前の通り白樺の林が広がっていて、お洒落なペンションやレストランも多く建ち並ぶレジャー地です

その白樺湖畔にある、白樺湖 すずらんの湯 に立ち寄ることに...
開店直後のAM10：00に訪れたので、お客さんもまばらで、ほぼ貸切状態でした
写真を撮り忘れましたが、風呂からは白樺湖をゆっくり眺めることができ、ちょっとしたリゾート気分を味わうことができましたよ


すっかり、『白樺湖 すずらんの湯』でリラックスしてしまいましたが、いよいよ県道40号線 ビーナスライン へ出発です
蓼科から美ヶ原高原を結ぶビーナスラインの総延長は75km。
平均標高1400mで、最も標高の高い 美ヶ原高原 は、標高2000mを超えています
車山高原や霧ヶ峰、八島ヶ原湿原など、山々や湖を望む大パノラマは壮大で美しいルートです


時間の関係で、レストランのある 美ヶ原高原美術館 までは、ほとんど一気に走ってしまいましたが、言葉では言いきれないほど気持ち良く走ることができました
360°絶景のなかのワインディングは感動ものです

美ヶ原高原美術館に到着したのが、ちょうど昼時だったので、レストランで昼食です


長野県のご当地グルメ 野沢菜のおやき に初挑戦
小麦粉でできた皮はふっくらとしていて、なかなかの満腹感です。具の定番、野沢菜とも良く合っていて美味しかったです


この日は、雲が多く気温が低かったおかげで、山頂に着くころにはすっかり体が冷えてしまったので、味噌ラーメンを注文　　これまた美味しかったです


美ヶ原高原美術館の駐車場からの絶景を期待していたのですが、生憎、写真の通り雲に覆われて視界はあまり良くなかったです...

昼食後は、加古川へ向かっての帰路の途につきます
来た道を戻り、国道142号線から国道20号線、中央自動車道・岡谷インターチェンジへ。


2日間で約1,100㎞、少しハードな行程でしたが、晩夏の信州を楽しむことができた、楽しいツーリングになりました

fin.  

軽井沢ツーリング往路のルート

  

栄養補給とガソリン補給を終え、更に中央自動車道を長野県に向い北上

13日PM2：00　恵那峡（岐阜）サービスエリアから約120㎞、高速道路での最終休憩ポイントの諏訪湖（長野）サービスエリアに到着です


ここまで、集合場所の第二神明道路・明石サービスエリアから約410㎞を走破です


このエリアの上り線側からは、諏訪湖 が一望でき、絶好のビューポイントになっています


その他、エリア内には、『ハイウェイ温泉 諏訪湖』 なんていう入浴施設もあります

高速道路は、次の諏訪インターチェンジで下車です。
インターチェンジを下りた後は、芽野市から国道155号線～国道299号線（通称：メルヘン街道）を通り、草麦峠と八千穂高原を越え佐久穂町へ。
峠越えの後は、国道141号線（佐久甲州街道～臼田バイパス）で小諸市へ入っていきます
小諸市からは国道18号線で、目的地の軽井沢まで約17㎞ほどで到着ということになります


メルヘン街道 は、蓼科高原（茅野市）から佐久穂町を結び、北八ヶ岳を横断する全長38kmの山岳ドライブコースです
標高100メートルごとに表示があり、だんだんと登っていくのがわかります
道路幅が狭く、カーブ番号がつくほどカーブが多いので終始緊張気味で峠越えをしました
最高所の麦草峠は標高2127メートルで、全国の国道で2番目の高さだそうです

PM5：00 軽井沢へ到着。
諏訪インターチェンジから軽井沢までは、一般道で約2時間（約100㎞）ほどで到着。
さすが避暑地として有名な軽井沢、随所で別荘の立ち並ぶ光景が見られます


私たちが宿泊したビジネスホテルも、そういった避暑地の風情に合わせた佇まいでした

チェックインの後は、8時間近くのツーリングでかいた汗をシャワーで流し、軽井沢市内を レンタル自転車 で散策

軽井沢 は、もともと中山道・浅間の主要な宿場町のひとつとして栄えましたが、その土地は雑穀しか育たない痩せた土地であったため、明治時代に入り、宿場町としての機能が消失すると、すぐに寂さびれてしまいました

その後、カナダ人宣教師がたまたま軽井沢を訪れた際に、軽井沢の美しい自然と気候に感動し、別荘を建て、毎年、夏にはこの地へ避暑地に訪れたのが最初だと言われています

確かに、標高が950mの場所にあるだけに、残暑が厳しいこの日も、最高気温は23℃で、とても過ごしやすい気候でした


軽井沢散策の後は、夕食を兼ねた反省会と明日のスケジュールの打ち合わせです
明日の復路は、蓼科～白樺湖～ビーナスラインと爽快なツーリングコースで帰路につきます


to be contined   

久々のツーリングに行ってきました

てか、私が参加していなかっただけかも知れませんが　　とにかく久々のツーリングです
今回は2011年9月13日～14日にかけて、長野県軽井沢への1泊2日のロングツーリングです


13日AM9：00 第二神明・明石サービスエリアに集合。
参加者は、佐藤さん（CBR400F）と鹿野君（CBR600RR）、そして私（ZZR1400）の3人です

往路は、第二神明道路～阪神高速～（西宮JCT）～名神高速～（小牧JCT）～中央道～（諏訪IC）までが高速道路です

ルート確認をした後、いよいよ晩夏の軽井沢へ向けて出発です
片道500km以上の長丁場な行程で、しかもこの日は、残暑による高温のため、休憩を多めにとることにしました

混雑気味でストレスが溜まる名神高速も、絶好のツーリング日和のおかげで気分上々の走行

そして、最初の休憩は、名神高速道路・桂川パーキングエリア（京都）に到着。


午前中でも30℃を越えそうな気温で、3人ともすでに汗びっしょりです


十分な水分補強をして出発。その後も順調に名神高速道路を走行
途中、養老サービスエリア（岐阜）で休憩をとり、小牧ジャンクションから中央道へ。

AM11：45　明石パーキングエリアから約290km、3時間で中央自動車・恵那峡（岐阜）サービスエリアに到着です


ちょうど昼時だったので、恵那峡サービスエリアで昼食


このエリアの名物は、『ハイウェイぐるめ準グランプリ』 に輝いた ホルモン焼きそば
でも、あまりにも気温が高過ぎて食欲が.....
残念ながら、あっさりしたものを食べました



なんやかと楽しむ3人でした


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